七五三の当日が雨の場合を想定して考えておきたい服装や持ち物
せっかく七五三の予定を入れていても、生憎雨が降ってしまう場合もあります。そんな場合でも慌てないように準備をしておきたいですね。ここでは「七五三の当日が雨の場合を想定して考えておきたい服装や持ち物」にテーマを絞って説明してゆきましょう。スムーズに参拝するには秘訣があるのです。
雨天に七五三のお参りをする場合に用意しておきたい持ち物とは？
- 1番目は「傘」です。
神社で写真撮影をするならば、事前にカメラマンにどんな傘が良いか聞いておきましょう。影をつくる黒や紺は避けたほうが良い場合もありますし、傘を用意してくれる場合もあります。 - 2番目は「ポンチョ」です。被って全身を覆える丈の長いものが便利です。
- 3番目は「長靴」ですが、はじめて履く草履はお子さまが痛がります。撮影するまでは履き慣れた長靴が安心。
- 4番目は「バスタオルや風呂敷」です。フェイスタオルも3枚ほどあれば便利です。
- 5番目は「ビニール袋」で、濡れ物を入れたり、長靴と草履の履き替え用に使います。
- 6番目は「洗濯バサミやクリップ」です。衣装を引きずりそうならば袖や裾をまとめるといいです。
- 7番目は「大型サイズのトートバッグ」です。雨対策のアイテムをすぐに出せるようにします。
いかがでしたでしょうか？
七五三のご祈祷や写真撮影を神社で予約している場合でもこれならば大丈夫でしょう。遠方から両親を呼んだり、朝からお子さまの着付けや準備をしたりと母親は大忙しです。当日に雨の天気予報ならば、この記事を思い出してくださいね。